令和4年もコロナ禍の延長で、
家から出られなかったという方のみならず、
離れざるを得ない状況にあった方も少なからずいらっしゃると思います。
例えば旅から帰った時、
帰宅し、普段通りにする出勤や登校に
以前にはない安堵感を感じます。
日常を普段と呼べることが、実は奇跡の積み重ねであることに、
普通であるということは、とても贅沢なことに、
気づかされます。
季節を巡ることや、
一期一会も、旅に似ています。
日常こそ、人生という旅において、
その人となりを為す軌跡なのかもしれません。
旅の視点を持つことで、
今ここへの新たな気づきが生まれ、
日々の生活が一層、広く深いものになります。
令和5年、
コロナ収束を祈願し、
皆さまの「日常という旅」のお供をさせていただきます♪