スタッフブログ

春の訪れ

2021年03月04日

 

あんなにあった雪が、春になって、全て溶けてしまいました。
マインドフルネスでは、瞑想中に浮かんできた雑念について、
「あるがままに一旦受け止めて、そのままそこに置いておく」
「流す、手放す」と説いています。
よく、「置いておいて、いいのですか」
「手放してもいいのですか」と聞かれるのですが、
「無常が本質です」とお答えしています。
冬の雪山が春の雪どけで無くなる様は、まさにそんな感じです。

去年のテーマから1年

2021年02月10日

 

去年のテーマは勝手に、happiness is the wayでした。
幸せな状態にあると、集中力が約40%増加し、60%もエネルギッシュでイキイキしてくるそうです。
幸せは、目指すのではなく、気付く事によって可能になります。
事実テーマを決めて意識してみましたところ、この1年で幸福感がメキメキ上がっております笑
もしも、今が不安な状態であったとしたら、まず呼吸に集中してみて下さい。それだけで、不安の約40%が軽減するとの研究結果があります。
今年もマインドフルネス教室で、呼吸瞑想を行います。
是非、ご一緒にどうぞ♡

今年の胡蝶蘭

2021年02月05日

 

今年も胡蝶蘭が咲きました♪

昨年のブログを見てみたら
同じ2月頃に胡蝶蘭がつぼみをつけたことを書いていました。

来週あたりには、待合室に置いて皆さんにみていただけるのではないかな?
と、小さな楽しみにしています。

また吹雪いています

2021年01月29日

 

今日(1/29)は午後から吹雪くとニュースでやっていました。
まだまだ春は遠いですが、
あたたかくなる日を楽しみにしながら、
残りの冬を感じながら過ごしたいと思います。

ニュースで雪だるまが横なぐりの絵をしていたので、
雪だるまを作りたくなり作ってみました⛄

interbeing 「ともにあること」

2021年01月09日

 

 ティクナットハンは、一枚の紙から、そこに至るまでの雲、雨、木を見、さらに太陽や森、そこに居る木を切る人、製紙工場で働く人、街のパン屋さん、小麦を作る人の存在を見出しました。そして私たち自身も、全てのものが一枚の紙の中に共存していることを示し「インタービーイング」という「ここにある」「ともにある」という言葉を作ったのです。「あらゆるものは、それ以外のものから作られている」ことを意味します。
 アインシュタインもまた「人間は宇宙の一部である」と述べています。「人間は自分自身を、そして自分の思考や感情を、他と切り離されたものとして体感する。それは意識の錯覚であり、監獄である。共感の輪を全ての生き物と自然全体の美しさに広げることが、私たちに課せられた仕事である」とうい名言を残しています。
 一人の人間の心の中もまた、いろいろな記憶や学びで成り立っています。たった一人で生きてこれた人は、何処にもいないのです。
「interbeing」を今年のクリニックのテーマにしたいと思います。

孫と一緒に鬼滅鑑賞してきました。

2020年12月29日

 

映画はさておき、エンディングの歌を孫が歌い始めるので驚いてしまいました。しかも、のびのびと。幸い、他のお客さんからの苦情もなく、止める理由も見当たらず、可笑しさや苦悩で悶々としているうちに、映画は幕を閉じました。
その後、友人もドラえもんで同じ経験をしたといいます。そういう時代なのかもしれません。
一方、この度第7回マインドフルネス学会で、井上ウィマラ先生のご講演をWebで拝聴させていただきました。奥の深いご講演の途中で、慈悲の瞑想という本質的にど真ん中な部分を、なんと先生はいきなり弾き語りで歌われたのです。この時に、理屈ではない、歌うことは体の感覚であり、呼吸に気づくことをはじめ、体から得られる気づきこそマインドフルネスなのだと、改めて気づかされました。
もみの木、おかげさまで3年目になりました。ありがとうございます♪
皆様、どうかよい年をお迎えください♡

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