スタッフブログ
夜空とISS
先日、ISSが肉眼でも見えるというニュースをみて
夜、必死に夜空を眺めていました。
結局、動いているから「これかな？」というのを
見つけただけで、終わってしまったのですが
地球上から、ずっと離れたISSがこちらから見えて
また、それがいま宇宙を飛んでいるものであると
考えると、なんだかワクワクしました。
夜空も星がたくさん見えてキレイでした。
外出自粛の今こそ、夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
ハンバーグ
コロナの影響でドラえもんの映画が延期になってしまいました。
そこで、オウチでドラえもんハンバーグを作りました。
ドラえもんとは程遠いですが、自己満足です！
いろいろな場所でドラえもんとコラボしている商品があるので、
映画は残念ですが、楽しみたいと思います！
What do you want ?
今日は、国立ガンセンター中央病院精神科の清水研先生の著書「もしも一年後、この世にいないとしたら」をご紹介させていただきます。
人生の締切を意識することによって、実は心のままに生きていないということに気づく方が多いそうです。
すると、今日を大切にするために自分の「want」に向き合い、
どう生きるかを見つめることになると書かれています。
コロナ感染拡大の今、清水先生の本はダイレクトに響いてきます。
以前湖畔で、小さな鶴がたくさん打ちあげられて(？)いるのを発見しました。千羽鶴だったのでしょうか？
どんな願いを込めたのでしょうか？
子供の頃に無心に鶴を折ったことを思い出しながら、自分の「want」に気づき、一日一日を大切に過ごしたいと思います。
新年度
あっというまに3月も最終日となり
明日から出会い、始まりの4月となります。
世界中で猛威を奮っているコロナウイルス関連や
オリンピックの延期など、暗いニュースが
日々飛び交っていますが、一刻も早く平和な日常に
戻ることを願っております。
明日からの新年度、新たな気持ちで頑張りたいと思います。
月を見て変わること
気づくことによって、あるいは気づくだけで、何故こんなにも違うのか、という疑問がありました。
イメージ的には、数学的に次元が変化するような感じではないか、と思っています。
しかし、たまたま今月号の雑誌Newton に「存在とは何か」の特集があり、そこに量子力学においては、物質の目に見えないくらい小さな量子という単位が、観測すると挙動が変わる、見られていると気づくと途端に振る舞いを変える！という衝動的な事実について書かれてありました。
これには流石のアインシュタインも猛反発し、「月は君が見ている瞬間にしか存在しないと本当に信じているのかね」という批判を残しています。
結局物理学的に、マクロとミクロでは、理論が異なるという事です。これは、人の脳に置き換えても似ているのではないかと思いました。そしてミクロの世界こそ、存在の謎のキーを握っているのです。観察すると挙動が変わる、のぞき込んだ瞬間にそこにある事が決まる(わかる)というのは、物理学的にも同じ様な世界があると知り、嬉しくなりました。ちなみに、Googleの量子コンピュータは、スパコンを桁違いのスピードで破ったそうです。
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