今日(1/29)は午後から吹雪くとニュースでやっていました。
まだまだ春は遠いですが、
あたたかくなる日を楽しみにしながら、
残りの冬を感じながら過ごしたいと思います。
ニュースで雪だるまが横なぐりの絵をしていたので、
雪だるまを作りたくなり作ってみました⛄
ティクナットハンは、一枚の紙から、そこに至るまでの雲、雨、木を見、さらに太陽や森、そこに居る木を切る人、製紙工場で働く人、街のパン屋さん、小麦を作る人の存在を見出しました。そして私たち自身も、全てのものが一枚の紙の中に共存していることを示し「インタービーイング」という「ここにある」「ともにある」という言葉を作ったのです。「あらゆるものは、それ以外のものから作られている」ことを意味します。
アインシュタインもまた「人間は宇宙の一部である」と述べています。「人間は自分自身を、そして自分の思考や感情を、他と切り離されたものとして体感する。それは意識の錯覚であり、監獄である。共感の輪を全ての生き物と自然全体の美しさに広げることが、私たちに課せられた仕事である」とうい名言を残しています。
一人の人間の心の中もまた、いろいろな記憶や学びで成り立っています。たった一人で生きてこれた人は、何処にもいないのです。
「interbeing」を今年のクリニックのテーマにしたいと思います。
映画はさておき、エンディングの歌を孫が歌い始めるので驚いてしまいました。しかも、のびのびと。幸い、他のお客さんからの苦情もなく、止める理由も見当たらず、可笑しさや苦悩で悶々としているうちに、映画は幕を閉じました。
その後、友人もドラえもんで同じ経験をしたといいます。そういう時代なのかもしれません。
一方、この度第7回マインドフルネス学会で、井上ウィマラ先生のご講演をWebで拝聴させていただきました。奥の深いご講演の途中で、慈悲の瞑想という本質的にど真ん中な部分を、なんと先生はいきなり弾き語りで歌われたのです。この時に、理屈ではない、歌うことは体の感覚であり、呼吸に気づくことをはじめ、体から得られる気づきこそマインドフルネスなのだと、改めて気づかされました。
もみの木、おかげさまで3年目になりました。ありがとうございます♪
皆様、どうかよい年をお迎えください♡
クリスマス目前となりました。
皆様はどんなクリスマスを過ごす予定でしょうか。
今年の場合は、何もしない。というのも
一つの選択肢になりそうですね。
もみの木クリニックは、今月3年目を迎え
クリスマスも3回目となりました。
皆様の支えのおかげです。ありがとうございます。
今年もあと少し。残り少ない今年を楽しみましょう。